広布の大河に君ありて tori

「創価学会仏」の世界



 12月に入り、今年も残すところ、後1ヶ月となりました。まだ一年を振り返るのは早いかもしれませんが、今年の反省もしつつ、そして明年に備え、心の準備もしていきたいと思います。

 世間では「一年の計は元旦にあり」ですが、年が明けて計を立てたのでは遅いですね。「来年の計は師走にあり」です。来年をどう生きるか、戦うか、今年以上に唱題と折伏戦に挑戦している自分を描きつつ・・・スタートダッシュをかけたいと思います。

 「過去は問わない」・・・栄光も挫折もいろんなことがあったとしても、すべては瞬時に彼方へと去ってしまいます。そして未来が止むことなくやってきては、また彼方へと去っていきます。去った過去をくよくよしたところで、幸福の因にはなりません。決意も新たに前進するのみ・・・それが本因妙であり、幸福への前進です。




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 今、わが地区には、男子部の活動家はいませんが、他地区の男子部との交流を私は大事に、楽しみにしています。私自身が27歳の入会と、男子部としては遅かったのですが、今、男子部に接しますと、当時の自分を見る思いで「まっすぐに大きく育ってほしい」と願わずにいられません。

 まさに「光陰矢のごとし」・・・青年はアッというまに壮年、婦人になるのです。老いるということは容赦のない現実ですが、せめて若き時を私のように愚かに過ごさないためにも、学会活動の素晴らしさを語り、青年を励ましていきたいと思います。

 学会では縁する同志を「自分以上の人材に」と言うのが合言葉です。それこそが菩薩行です。相手よりも自分が上にいたいのは修羅界です。その人の一念がどうなのか?人をだませても仏様はお見通しでしょう。それは再び自分に報いとして返ってきます。それ故に自他共の幸福に生きる生き方こそが、未来の幸福を作ることになります。弘教に励む学会活動には「師弟不二」「異体同心」「広宣流布」「人間革命」「世界平和」等々、すべてが包含されており、もっとも確かで理にかなったものだと思います。

 私もできれば来世は19歳ぐらいで、池田先生の元に早々に集って広宣流布に貢献したい・・・これは私の「来世予想図」です。もう放浪、堕落はこりごりですから・・・(笑) 必ずそうなれる信心ですので、来世に行くのも楽しみというものです。

 若木の如く、いつでも青年の心で生きていけるのが妙法です。「自分を高めていこう!」「まっすぐに伸びていこう!」「先生と共に生きていこう!」その心があればいつでも青年です。その一念に御本尊は感応し、その人の生命の隅々にまで、若いエネルギーが、蘇生の滋養がいきわたるのだと思います。


 今月12月号の大白蓮華巻頭言の先生の指導は、苦難と戦っている人への素晴らしい励ましです。特に須達長者のお話、北海道のご夫妻のお話等、私も命に刻む思いで読ませていただきました。

 私も一人の須達長者です。今は貧乏の方をやっていますが・・・(笑)
本当に法華経の比喩や説話はすべて我が身に当てはまるものだと思います。

>夫妻で吹雪に胸を張って「創価学会」と書いた信心のゼッケンは、一生涯、命から離さない!」と広布に走り続けた。
と北海道の夫妻のことを讃えておられます。

 我らもその心で進めばやがて仏界に至るのは大聖人様のお約束です。それを知るために、わざと苦難の人生を歩むのです。苦難のない信心は、「変毒為薬」の妙味のない、つまらないものだと言えます。

 最後に、開目抄の一節を引かれ、「自然に仏界にいたるべし」との実証を示せるのが、「創価学会仏」の世界だと結論されています。

 先生の指導に100万馬力の力を得て、吹雪に胸張る青年の心意気で、本年、最後の月を疾駆していきたいと思います。





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題目だけが私の兵法




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 20日には任用試験が全国の会場で行われました。今回、私も内外3名の壮年、一人の婦人部の方のお世話をし、大白蓮華を元に日蓮仏法を研鑽いたしました。夜に2時間の勉強会を2度持ちましたが、皆さん、忙しい中、仕事でお疲れの中を我が家まできてくださいました。

 3名の壮年のうち、お二人の壮年は会友の方です。二人とも同じ村の出身の同級生、中学までは同じだったのですが、その後は別々の人生となり、数十年ぶりに任用試験の学習の場で顔を合わすという不思議なめぐり合わせとなりました。

 どんな地であれ、人に仏法を語れることほど喜びはありません。受験者とは日頃のお付き合いでその境遇を知っていますので、その機根に合わせて、宿命転換の大切さ、妙法の功力なりをお話いたしました。御本尊をたもって生きていかれるよう、これからも粘り強く対話していく決意です。

 当日、会場までの送迎も担当しました。一時間の試験の間、他所の婦人部の方と別室で題目をあげて待ったのですが、みんなの息も揃って、大変、気持ちの良い唱題会となりました。私は黒1点でしたが、婦人部の皆さんと心ゆくまで題目をあげさせてもらいました。

 ここにきて、題目だけが私の兵法となりました。題目一つですべてを切り開いていこうと決意しています。自身の幸福はもちろんの事、後継の人材を呼び出だすのも、地区の人々の幸せを祈るのも、すべては題目しかないとの思いです。
その心境で難事に挑みゆく人こそが、不可能を可能にし、一滴の露の姿のままで、法華の大海へと入ることを許されるのだと思います。

 昔は頭が重くて、題目をあげること自体が、とても苦しかった私ですが、それを思えば「六根清浄」の功徳を感じます。題目が30分、1時間と軽快に上がること自体、私にとっては素晴らしい「変毒為薬」であり、「人間革命」なのです。

 世の中で創価を批判する人はガンジスの砂の数ほどいるやもしれません。それに比べ、大功徳を得る人は爪上の土なのでしょう。学会員として功徳もつかめず退転していった人は功徳を知らないがゆえに、不信と批判とに終始するほかないのです。「知らないこと」と「無いこと」は決して同義ではありません。真面目に励む陰徳に功徳は厳然と出ます。

 学会で信心に励み、その功徳に浴す人はなんと幸福者でしょうか。苦難に耐えて、やがて妙法の軌道とがっちりギアが合えばどなたでも大功徳が待っています。多くの方をその幸福の軌道に導くために、私自身、題目を唱え、生命を磨き、その偉大さを体現したいものだと思います。

 題目一つでどんな未来が開けるか、いよいよ勝負と心得、暗き生命にも御前8時の太陽を昇らせながら、大歓喜で前進していきたいと思います。






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体験発表






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 先日はわが地域で圏の記念総会があり、圏長から指名を受け、私と家内二人で体験発表をいたしました。

 圏長に「他にもいい人がおられるのにどうして私達に?」と聞きましたら、「今、圏でもっとも輝いているからですよ。」との事。「確かにあちこち輝いていますが・・・(笑)では家内がOKすればやりましょう。」とその場でお受けすることにしました。

 後は家内をどう口説くか・・・作戦を練りつつ帰ってその話をしましたら、「私やるよ!」との返事。拍子抜けしましたが、本来、私とは違って物おじしない奥さんです。

 当日も体験発表が成功するように一緒に題目をあげるつもりが、「私はうまくやる自信があるから」と言って、娘と買い物に出かけてしまいました。(笑)題目をあげないで堂々、学会活動できる珍しいタイプの人です。(決して真似はしないように願います。(笑))

 たいていの人が大勢の前での体験発表と言いますと、尻込みされるようですが、長年信心しているなら体験談を堂々、語れるようでありたいですね。

 どんな小さな体験でも良い・・・機会がめぐって来れば「やります!」と手をあげる方がいいと思います。体験発表をやることが、実は素晴らしい活動であり、勇気を出す体験そのものです。「声、仏事を為す」との言葉通り、多くの人に信心の功徳を語る・・・それは仏を讃嘆することであり、同志を勇気づけることとなり、広宣流布の波動を広げる歓喜と感謝の立派な「化他行」です。

 家内は病によって信心に目覚めていく自己の体験を、私は34年の信心で自分の内面がどう変わったか自身の人間革命を中心にお話しました。そして、最後に地域の広宣流布のために一生懸命戦っていくことを、皆さんにお誓いいたしました。

 「お金が儲かった」「病気が治った」という体験は目にもわかりやすいですが、生命の功徳というものは言葉では説明しにくいものです。しかし、本当の人間革命は「心の財」ですので、あとは自分の「十如是」を見て感じてもらうしかありません。

 その意味で私は当日、内容もさることながら、声の力が大事だと思っていました。「確信ある堂々とした声」、「歓喜あふれる声」、「張りのある健康な声」によって、私の「蘇生した生命」を感じてもらおうと思ったのです。

 会合の後、普段、お話しない会員の方からも「すごく良かった」とたくさん声をかけていただきました。ある婦人部の方からも「初めて聞く体験で感動しました。」「こんないい体験をお持ちの方だとは思っていませんでした。」男子部からも「僕も負けずに頑張ります。」等の声をいただきました。本当に同志はありがたいものです。

 婦人部、女子部の方はストレートにありのまま感想を言ってくださいますね。また壮年の方からも今回は多くの感想をいただきました。私も以前、名前も知らない方の体験談の後、階段を追いかけていって、「良かったです。感動しました。」と言いに行ったことがあります。やる方からすれば勇気を出して発表するのですから、一言でも声掛けしてもらうと嬉しいものです。

 総会の模様は婦人部がアルバムにして先生奥様に届けるそうです。「先生、ありがとうございます。あんなにもひどかった私ですが、こんなにも蘇生して、元気に学会の先頭に立って頑張っていますよ。」そんな歓喜の心をお届けしたいと思います。






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