広布の大河に君ありて tori

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感謝と歓喜の信心

 「進まざるは退転なり」という言葉があります。信心をしていて変わらない自分であれば、それは惰性の信心か、退転の信心になっているということになります。大変厳しい指導ですが「信心はどこまでも自分が変革していかなければいけない・・お題目をあげることは目的ではなく、自分が変わること(人間革命)が目的なわけですから、100万遍題目をあげても、私は変わりました!といえなければ、本人には功徳があったかどうかわからないのではと思います。


 感謝と歓喜の心が弱いと信心は弾んでいきませんね。歓喜があれば生命が空気がいっぱい入ったボールのように、軽やかにポンポンはねていく・・空気は感謝と歓喜のお題目でしょうか?。そして愚痴や文句は針でボールをブスブスつっついているようなものといえます。感謝と歓喜の心はおのずとその人を輝かせますし、その心が出ない信心は錆びついたギアを回すようにどこかしんどいものです。それが顔や振舞に全部現れてきます。

 そんなわけで、今、私は御本尊様に歓喜と感謝の題目をあげて生きています。「罰をたくさん出していただいてありがとうございます。一段ときれいな命になりました。福運の尽きた私を教えていただいてありがとうございます。でも信心があるので大丈夫です。」と言えるようになりました。。見るもの、聞くもの、楽しくなってくる、時につらいこともあるけど、生命の奥が安心して笑っている・・・そんな風に変わってきたのです。



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 でもそこに来るまでは、本当に罰の連続でしたので、世間でいう目に見える功徳はほとんど感じないでやってきました。頭破七分の悩乱あり、10年にわたる首や肩の神経痛、腎臓癌との戦い、金欠病、そのほか学会活動の休止、自身の悪癖等々いっぱい出ました。本当に人様に言えないほど、汚れたヘドロが轟々と生命から噴き出たのです。お題目さえ、頭が痛くてあげられなかったほどですから。だから、歓喜というよりは苦しげな信心が20年以上は続いたでしょうか?我ながらよく退転しないで踏ん張ったと思います。罰の数では負けないぐらい出ました。おかげで「罰即功徳」ということは身で読ませていただきましたので、それについては体験発表できると思います。(笑)

 
 戸田先生のご指導に「初心の功徳の後は、谷に下りるように魔王の試練がやってくる。たいていのものはこれに負けてしまう」とあります。私はこの言葉に救われました。
そのご指導によって、身から出る罰を魔王の試練といつも受け止めることができたのです。


 今は御本尊様がありがたい・・・今までは紙に印刷した文字だったのが、我が家に日蓮大聖人様がいらっしゃると思えるようになる・・朝晩、大聖人様にお目通りできるのですから歓喜が湧きます。何が来ても大丈夫、我が家には御本尊がある、と・・・自信に満ちてくるのです。

 この信心は宇宙大と説かれます。こちらの浅智慧でとても考えが及ぶようなものではありません。
今日は勤行しなかったから罰が出ないかしら?・・・などというそんなせこい(笑)仏様はいませんよね。それはこちらの心が小さいだけです。宇宙とまでいかなくともせめて日本一の~になる」ぐらいの気持ちを持って信心したいものです。


 御本尊に身を任せて、ただ信行学に専念していけば、どの人も自然に仏界に至ると断言されておられます。
  本来、自分が仏なのですから、いつか死んでもまた幸福の世界に入って、おぎゃあと出てくる、この人生で信心をやり抜けば、絶対、幸福に生まれついてくる。「ありがとうございます。私ほど幸福者はいません、うれしいなあ」と決めて感謝感謝で南無南無していけばOKです。

 そしてその先に未来永遠の幸福が私達には待っている。
そう確信できれば、心配がない・・・仏様もありがたければ、池田先生もありがたい・・・来世はどんな人生がいいかな?なんて想像するのも楽しくなります。顔の色つやから、振る舞いまで、力に満ちて輝いていきます。

 怨嫉したり、いがみ合っているのは、結局、自分が仏だということをすっかり忘れて、歓喜の信心を見失っているのかもしれませんね。

 さて11.18総本部完成のこの秋こそ、新時代到来の幕開けです。皆さんと一緒にお祝いし、我が生命の宝塔もご覧の通りですと報告できるよう、共に信心一途で日々、勝負を決していこうではありませんか?



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