広布の大河に君ありて tori

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生命の感応

 寒い日が続いています。こちらも一昨日から雪が積もり、今年一番の冷え込みになりました。幸い、風邪も引かず元気でいられるのは聖教配達のおかげではないかとありがたく思います。今、代配をしてくださる方がいないので、私が休むわけにはいかず、その分、体調維持に気を配るようにしています。

 御書には「わが門家は夜は眠りを断ち・・・」とありますが、配達をされてる多くの方は早めの就寝を心がけておられるようです。私も朝が苦手なので、いい修行をさせてもらっています。朝は1時間の配達、1時間のお題目が目標ですが、冬場は布団からなかなか出られない日もあります。

 昨夜は「王城会」と言って会館警備の任務をさせていただきました。会館の警備をすれば、我が身、我が家が守られる・・・それが法華経の功徳です。自分が勤めたことに対しては必ず陽報となって現れます。そういうことをある時ふっと感じるのです。ここ何年も家族無事故で大きな災いもなく過ごせるのは、王城会や会館の草刈り作業などの陽報なんだと 昨夜も有難く思いました。


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 戸田先生の「佐渡御書」の講義を聞いていましたら、「君たちも運が良ければ牢屋に行けますが、運が悪ければ金持ちになって死ぬだけです」というようなことを語られています。本当に剛毅な方ですね。(笑)お声も寸分のよどみもなくて「まさに声仏事をなす」そのものです。私も勇気100倍、仏になった気分??で調子が上がります。きっと戸田先生の生命が私の生命にも沁みこんでくるのでしょうか?

 昔、高倉健さんの任侠映画を見た後、男の人はみんな健さんになって肩で風を切って出てきたという話をよく聞きました。生命というのは良きに付け悪しきに付け感応していきます。

 かつて信心のすごい方とご一緒させていただいた時、しばらくするとこちらの雑念も飛んで、やがていい湯につかっているような何とも言えない気持ちになったことがあります。何もしゃべらなくても、何も考えなくてもいい・・・お湯の中でほのぼのとするような安心した気分になったのですが、その方もその状態を「感応」と仰っておられました。


 人を批判したり怨嫉したり、そういう境涯を革命して、人を尊敬する、長所をほめていく、仲よくしていく、よかったことを一緒に喜んであげる、そしてつらい時は一緒に戦っていく・・・そういう人間へと変わっていくことが人間革命の証だと思います。

 その変革した生命に幸福が陽報となってついてくるのだと思います。幸福は決して追いかけるものではなく、後からついてくるもの・・・幸福も不幸も自分の生命の姿です。だからどうしても先に人間革命、信心が大事になってきます。それができる御本尊様をいただいているのですから、あとはこちらがやるだけです。

 私達は往々にして不幸や罰の姿を顕しますが、それはまさに仏の偉大な力を証明するためです。最初から幸福では仏の力を証明しようがありません。とはいえ、私もなぜ自分だけがこんなにひどいのかと実に30年間も、恨めしく思いながらやってきました。(笑)今では最低のひどい人間でも幸福になれることを実証するためなんだと心から納得できるようになりました。

 「寝床につくときに翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である」とはヒルティという人の言葉です。私達も信心を深め、安心立命の境涯で、使命に向かって喜び出発できる朝を迎える、その日々の繰り返しに生命の仏界もいや増して輝き、「須弥山に近づく鳥はやがて金色になる」との御金言をこの身で読めるものと深く確信しています。

 提婆達多や日顕に感応する人も世の中にはいます・・・それに比べ日蓮大聖人様と創価三代の師匠の精神に呼応、感応して生きて行ける私たちは本当に幸せ者です。この福運を大事に育て、生命王者の大樹へと伸びゆかんことを決意して、今日からまた日々の唱題行に精進していきたいと思います。



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