2014
09.22

実践第一を信条に

Category: 未分類
あの美しい 満天の星の如く
勇気に溢れ 希望に溢れ
勝利に溢れゆく
栄光にふさわしき
人間王者の威厳に満ち満ちて常楽我浄の王宮の扉を開き
笑みを湛えながら
わが人生の流転を進みゆくのだ。   (9月21日付聖教新聞)


 日曜の朝、先生の詩を拝しながら、聖教新聞の配達につきました。
車中、入会して何を考え信心してきたか、ふと考えたら、やはり自分の幸せだけかもしれないなと思いました。この信心をすれば幸福になる・・・それを信じて入会したものの、20年ほどはどちらかというと、思うようにいかない生活だったように思います。その間、大きな功徳はあまり感じられなかった。それが今、何か自分自身が大きく変わりつつあるように思えます。それも日々、変わっていくような、確かな手ごたえを感じることができるのです。

 特にここ1,2年のことですが、池田先生との師弟の道こそが、絶対に正しい軌道であることを、自分の体で確信をもつことができました。体でつかんだものは理論では覆えされることはない・・・これもまた人の世の真理ではないかと思います。




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 私は、理論派とは縁のない、どちらかというと修利槃特の一派です。(笑)また信心を長年やっても、聖教新聞の体験談のような目に見える功徳もつかめずに来ました。きっと自分だけ、功徳の出ない衆生かと(笑)本気で思ったこともあります。それでも折伏や脱講にいって「素晴らしい信心なんだよ!」なんて無理して強がっていました。

 そんな私も「理の信心」では駄目だということは知っていましたので、実践するしかない、御本尊様に通じるまで、できることは何でもやろうと決意しました。信心20年目のせっぱつまっての最後の決意でした。(笑)
 「変わらない信心を何年やっても駄目だ、自分を変えたい・・・ほんとうに変われるなら実践するしかない・・・」そういう心境になったのです。

 志願して朝、5時起きで一時間の聖教配達、一時間のお題目から始めました。今年で9年目になります。地区部長、支部、本部の役職を引き受け、我が家に10台ほど入れる駐車場を作り、床を補強して大型の仏壇を購入、拠点会場に提供しました。(実はその時も本当にお金がなかったのが何とか回っていきました。)王城会、会館まわりの草刈りなどできることは何でもやりました。もちろん折伏も好きで歩きました・・そういう実践が、いつしか陰徳となって私の体内を変革させていったんだろうと感じます。

 特に信心30年目ぐらいからはその冥益を強く実感できるようになりました。冥益の譬え話に、「一升瓶におちょこでお酒をいっぱいずつ入れていく。何日たってもさほど変わらない。だけどあきらめず毎日入れ続けていくと、ある日を境に一升瓶からお酒があふれ出す。冥益もそうなんだよ。」と先輩から聞いたことがあります。まさにその通りです。相手の色ばかりだったオセロゲームのコマが日々、私の色に裏返っていくような、そんな楽しい信心が生命に展開し始めたのです。

 昨日の休日も朝から法華講員宅の訪問、同志宅の訪問と走りました。法華講員との対話はなかなか辛辣な対話となります。昨日はなかなかのオバチャンで険悪な毒針が容赦なく飛んできました。(笑)

 同志宅も4件ほど訪問しました。一人のお宅は地区部長をしていた息子さんが、ネットにはまり、内部アンチとなって信心がおかしくなっていると事前に伺っていました。息子さんには会えなかったのですが、息子さんの奥さんは学会についてしっかりしているということで、なんとか、息子さんが学会に戻れるよう、みんなで力を合わせていこうと約束してきました。

 どこを訪問しても現実は厳しいものです。それでも笑って前進するしかない・・・創価学会員であることの喜びを噛みしめながら、また今日出会った人たちの幸せを祈りながら、帰路につきました。

 過日の聖教新聞、「創大讃歌」の中で次のようなエピソードが出ていました。「学生が決断力をつけるにはどうすれば?」と質問。先生は「私は答えない」「自分の力でやって苦労する中で、少しずつ力がついてくる。自分でやらなきゃできない。私は、答えようと思えば答えられる。しかし、それは観念なんだ。実践が、尊いんだ」と・・・

 学会は教授主義ではなく指導主義と言われる所以ですね。自分であたって苦労して掴む・・・倒れても痛い目にあっても、また信心で立ち上がる、その繰り返しこそが、若き苗もやがて堂々たる大樹へと育っていく、ただ一つの王道ではないかと思います。

 まさに実践の労苦こそがその人を創っていくのだと思います。「これからは人を救いゆく苦労をします」、「折伏行に精を出します」と、御本尊様に祈りながら、現実の地域で広布の金字塔を打ち立てる決意です。



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