広布の大河に君ありて tori

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歓喜は功徳の母




  いよいよ年の瀬も押し詰まってきました。今年は私にとっても非常にいい一年でありました。何より創価学会と共に広宣流布に生きる生命へと、一段と変革を遂げたことが大きな功徳だと思います。私にも「大願」に生きる生命がいよいよ顕現してきたと確信しています。そういう信念を日々、強め、深化させゆく一年となりました。

 その信念が生命に根付いた以上、それに生きぬきたいと思います。同志の方と共に、「創価の大道」をどこまでも生きていきたい・・・それが私の本性であり、それを悟ったことで私の生命も安心なものとなりました。

 実は私には全く逆の方向、すなわち組織を離れ、一人信心をやっていく、孤独な命がありました。入会当初から組織になじめない自分を知っていましたので、ある時、尊敬する先輩に相談しますと、「組織を離れるなら、折伏と題目をやり切らねばならない」と忠告を受けました。そしてその後に「池田先生についていきなさい。」とも言われました。

 その一言があったので今の自分があります。信じた人の言葉というのは、人生を左右するものです。私は長い年月をかけ、組織嫌いの自分と戦い、それをねじ伏せ、ついに勝つことができました。今、同志を愛し、創価を愛し、先生を慕い生きる身となったことは、私の大きな「人間革命」です。

 その自分の心に符号するが如く、今、地区を中心に弘教の息吹が高まり、同志と常に拠点に集い、広宣流布への決意の唱題を重ねています。来年は地区の全員で大折伏戦に挑戦したい・・・その思いを地区の皆さんにも伝えました。





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 私事ですが、今年の出来事として、家内が病を契機に今まで以上に信心に取り組んでくれるようになりました。夫婦で圏総会で体験発表もさせていただいたことで、我が家の信心に弾みがつきました。ひとまず病の方も癒え、仕事への復帰も早々に果し、一家そろって和楽の新年を迎えることができます。

 実は家内と一緒になる時、彼女は信心が好きではなく、「あなたの信心は認めるけど、私には信心を押し付けないで」との約束で結婚生活をスタートしました。

 私は熱心に信心に励んでいましたが、家内はどこ吹く風とばかりに全く無関心です。しかしその間、私は一度も「信心しろ」とは言いませんでした。仏法対話はしましたが、無理に信心させても家内のためにならないことを知っていたからです。一家和楽のために信心をして、その信心で夫婦喧嘩になっては、元も子もありません。

 義務や強制で信心させることほど、愚かなことはありません。「信仰の自由」というということもありますが、そんな信心では歓喜が湧かず、やがて行き詰ることは時間の問題です。家内の方から「信心したい」というまで私は辛抱強く祈りました。そしてその祈りが今年、実を結んだのです。おまけに娘までが家内と一緒に勤行を始めました。今、邪気のない清らかな題目の声が、我が家に聞こえています。

 学会活動から去っていく人の多くは歓喜や、感謝、希望をなくしてしまうからだと私は思っています。その原因は実に様々ですが、歓喜や感謝の念が薄れるにつれ義務や惰性になっていく・・・つまり「やらされている」という受け身の信心になるものです。

 信仰が義務や惰性となった時点から、同じ活動をしても結果はまるで違います。「嫌だな」の心でやれば「嫌だな」が返ってくる。「うれしい」の心でやれば「歓喜」が返ってきます。信心はその一念で180度結果が変わってしまのですから、まさに「心こそ大切なれ」です。

 「嫌だな」が返ってきますと、信心がますます億劫になり、それがひどいと「休眠」「退転」です。それで「創価が悪い」「組織がおかしい」と言うのは、私は間違っていると思います。

 歓喜と感謝の信心に幸福境涯が大きく開いていく・・それが妙法の軌道です。もし私に功徳があるとすれば、それは喜んで信心しているからです。それ以外、理屈も何もありません。同志と集い信心することが楽しく好きなのです。

 「さあ、唱題会だ。さあ、折伏だ。」と笑顔で喜んで行動するだけで生命は歓喜に包まれます。結果、「創価の信心はありがたい」と、そう実感できます。単純な話ですが、歓喜に歓喜が倍返しで返ってくるように、いい循環で幸福の軌道に載っていけるのです。

 「能動的信心」・・・それこそが信心の秘訣と言ってもいいかもしれません。誰が反対しようが、歓喜に燃えて、勇んで学会活動をやっていく・・・そういう心の人には自然と福運がついてくるものだと思います。

 今年ほど自分が創価学会員であることを嬉しく思った年はありません。この歓喜にさらに歓喜を重ね、転がるたびに大きくなる雪だるまのように、功徳を増していきたいと思います。

 同志の皆様、ともどもに晴れやかに前進してまいりましょう!

 一年間、私のブログにお付き合いいただきありがとうございました。
今年はこれで終わりといたします。

皆様、どうか良いお年をお迎えください。




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