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2020
01.14

君自身が「御本尊」

Category: 信心



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                            2020年初日の出


   
 皆さま、新年明けましておめでとうございます。
 2020年が開幕し、元気に新年を出発をされたことと思います。新春の箱根駅伝では創価大学トップの米満君、アンカーの嶋津君の大激走があり、シード権獲得となる9位の大勝利・・・波乱の展開もさることながら、眼の障がいに負けない嶋津君の姿に、内外に大きな感動が広がりました。本当におめでとうございます。

 一昨日、早速、年初めの座談会があり、私も御書講義を担当しました。
「末法に入つて 法華経を持つ 男女のすがたより 外には宝塔なきなり 若し然れば 貴賤上下をえらばず 南無妙法蓮華経と となうるものは 我が身宝塔にして 我が身 又 多宝如来なり「御書1304p)

 この「阿仏房御書」に信心の真髄もあると思います。
 「神様は素晴らしい、教祖は偉大だと言う宗教はあれど、「あなたこそが仏ですよ」と讃えているのはこの宗教だけではありませんか。法華経をたもつ私たちが宝塔であり仏です。またそれだけわかればいいと仰せです。今、キリスト教の世界にも内道たる「人間革命」の教えがどんどん広がっています。この10年は創価学会が世界宗教になっていく10年であり、本当にすごい時代の幕が開いたのです」・・・私はそうお話ししました。

 私も今年から新しく生まれ変わった思いでやっていこうと決意しています。「唱題で一切を切り開くのだ」「先頭に立って折伏をやるのだ」と一層、強い思いにかられます。

 「題目しかない」と腹が決まれば、信心に迷うことはありません。それが決まらないうちは、信心に迷っているとも言えます。本当に困り果てて拝むしかないとなれば、そこから本当の信心が始まるのだと思います。

 仕事を持っている人であっても、一日一時間の題目はあがります。また外にいても胸中唱題に励めます。時間の長短だけではなく真剣な祈りが大事だと思います。私も朝は5時過ぎに起きて1時間の聖教配達です。仕事もあれば、夜も毎日のように会合があり、帰宅すると九時を回ります。その中を朝から晩まで題目を唱えぬいて前進する決意です。

 先週はほかの地区の座談会にも出て、各地区の皆さんから大いにパワーをもらいました。やはり人の輪の中に入ると、寒さも吹き飛び元気が出るものですね。題目と活動・・・その両輪があってはじめて車となってまっすぐに進みます。また日曜、月曜と二日間休みでしたが、私は新年勤行会に参加できなかった人を中心に、精力的に家庭訪問に歩きました。唱題、折伏、家庭訪問・・・その実践と行動の中に、自分の人間革命もおのずと進展していくことを確信しています。

 昨夜、同志の方に贈る言葉を探していましたら、池田先生の指導にこんなふうに書いてありました。

 (=父が未入会であることに悩む学生部メンバーに対して)
池田先生:そこで「仏法」を出すからいけないんだ。そんな必要はないんです。君自身が「仏法」であり、君自身が「御本尊」なんです。御書にもそう書かれているじゃないか。大事なのは、親を思う子としての振る舞いです(新・人間革命第25巻「人材城」)

 まさに阿仏房御書の通りですね。私たちが仏法であり御本尊です。その代わり、普段、御本尊のような振る舞いができなければいけません。何かあるたびに愚痴ったり、怒ったり、また親に向かって、「仏法」をわからせようとしたり・・・(若い頃は私もやりましたが。汗)それではお寒い親不孝菩薩です。

 私にも年老いた母がいますが、あれこれ理屈で言う前に、親に感謝して優しく振る舞うことのほうがどれだけ価値的か・・・今頃になって身をもって感じます。自分がその振る舞いになれば、親もこちらに感謝を感じ、信心にも納得せざるを得ないことでしょう。

 また家に暖炉がひとつあればいいとの指導もあります。暖炉が一つあるだけで皆が暖かい。それと同じで信心する人が一人いれば、その功徳は家中を満たします。だから信心のことで喧嘩など絶対してはいけないとあります。日蓮大聖人が一家に一人おられるとなれば、その家はそれでもう十分すぎるのではないでしょうか。

 人から見て「あなたのようになりたい」「あなたの人柄や生き方が素晴らしい」と言われることは仏法の素晴らしさの証明となり、大きく折伏に通じていきます。それこそが「人間革命」する人の本当の折伏であり、私もそうありたいものです。
 
 今年から2030年までの10年は、私としても今世の勝負を決する10年だと思っています。その時に当たり、創価学会の一リーダーとして戦えることは本当にありがたい・・・まさに血沸き肉躍る思いです。私にとって天下分け目の関ケ原への出陣の時がやってきたようです。

 皆様の信心倍増、ご健康、ご多幸を祈りながら、本年も出発進行・・・いや出発信仰!!です。 どなた様も乗り遅れの無いように、幸福特急「創価号」で、楽しく希望に満ちた旅路へともに出発してまいりましょう!



※学会活動も一段と多忙となり、今年は記事の更新があまりできないと思います。広告のぺんぺん草が生えることもあるでしょう。別館の「法華経の智慧ノート」も同様です。座して思索するよりは実践第一、現場第一でそこにすべてを賭けて戦いたい・・・それが今の私の心境です。どうかその旨ご了承願います。

 



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