広布の大河に君ありて tori

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善きことはカタツムリの速度で


  私の足(車)はスズキのワゴンRなのですが、走行28万キロ(13年)を越えまして、9月の車検を機にいよいよ手放すことにしました。

  長年の聖教配達、同志の送迎、学会活動、仕事、遊びにと傷ついた体で、愚痴一つこぼさず(笑)よく走ってくれました。私の下手な運転で凹んでもいますが、せめてもの感謝の気持ちで、昨日は車内をきれいに清掃しました。物とはいえ、伴侶のような存在でしたので、別れの日が来るのがいささかつらい気がします。

 その車で今朝も爽やかに聖教配達、そのあと勤行、私の好きな「緑の栄冠」の歌を口ずさみながら、一日を元気に出発しました。

 清らかな歌はこちらの生命を浄化してくれます。それと同じように仏様の言葉、師匠の言葉はこちらの生命を豊かに、勇猛に、奮い立たせる力があります。それら、大善の生命から発せられる波動に、こちらも感応できる生命へと、自身を開かねばなりません。

 私とて、曇天の空のように落ち込む日もありますが、一昔前に比べたら、歓びに溢れる日も多くなりました。冥益と言われますが、表だった功徳よりも、生命内奥が輝いていく功徳・・・まさに「悪が滅して善が生じる」との言葉を我が身で味わいつつ、それゆえ歓喜と感謝が増しゆくという、幸福への軌道こそが妙法なのだと思います。




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 「30年もこの御本尊を拝して、生命が変わらないなどと、そんなバカな話はないよ。」と私の大先輩は言っておられました。 顕益は家が建った、お金が儲かった、等々、見た目も華々しい。それに比べ冥益は表には見えません。基底部からゆっくりと変革していき、穢れ多き我が身がいつしか宝塔のごとき輝く生命となる。まさに「善きことはカタツムリの速度で動く」とのインドの哲人の箴言を、私はいつも心に刻みつけて歩いています。

 何があろうと八風におかされず、水の如くの信心を持続していくことがいかに大切か、年数がたつほどそう思います。いかに強信であっても、途中で退転すれば、すべてが水の泡です。いかなる境遇であっても、退転だけはしてはいけない・・・それが負けないことであり、勝利への道になります。

 
 秋といえばさまざま、果物のおいしい季節ですね・・・私などたとえれば渋柿で、人にかじられては顔をしかめて「ペッ」と捨てられていたようなものです。それが妙法の功力によって、いくらか甘柿へと変化してきたでしょうか?まだまだ渋も多い。(笑)完熟した甘柿ともなれば、多くの人がこぞって寄ってくるに違いありません。それこそが人に愛され、幸せを呼び寄せる福運ですね。

 生命が渋柿では生きていくことがつらいのも道理ですが、その時代を辛抱して、決して腐らず焦らず、未来を見つめていきたいと思います。唱題に励み、化他行に励むことによって、我が身の渋もとれ、やがて実りの秋を迎えることもできる・・・秋の訪れを生命に感じながら、御本尊一筋に歩んでいきたいと思う、後半戦9月の開始です。





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Comment

Re: No title
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非公開様

私はどちらかというと女性的なところもあるんですよ。(笑)
学会歌もやさしい感じのものをよく聞いています。
「森ケ崎海岸」「今日も元気で」「青年よ広布の山を登れ」「母」等々・・・
婦人部だあ!!

きっと来世は女性で出てくるかもしれません。その時、婦人部の皆さんよろしく!

信心は決意から始まると思います。変わるためには決意が必要です。
「こんな人間になりたい」との決意があれば、必ずそうなれます。
私もそれで革命してきました。

変われるから人間革命ですね。みんなで大いに変わりましょう!

2015年09月07日(Mon) 13:57
写真にかんげき
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いつもながら、しゃしんに感激ですが、渋柿の話はわかりやすいです。
私は渋柿でも、干しておけば甘くておいしくなります。
とにかく甘柿にも渋柿にも良いところがあるので、私も好かれるようになりますね。
愚痴を言わないようにしなくちゃです。
2015年09月08日(Tue) 08:08
Re: 写真にかんげき
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糸吉さん

糸吉さんはきっと誰からも好かれますよ。

渋を抜くためには渋が出ていきますので、愚痴も多少は仕方ありません。
愚痴をこぼさない人なんて、まずはいませんから。(笑)

戸田先生はあんこだったかお汁こだったかの塩にたとえて「あなた達は塩が少しきついのです」と言われていました。

大聖人様は「湿れる木」「乾ける土」とわたしたちの生命をたとえておられます。
湿れる木から火が出てきたらしめたものです。修羅の火は駄目ですよ、仏界の火ですから。お互いそうなれるように励みましょう。

実は花火写真は撮っている時はどう写るかわかりません。運にお任せです。
そういう面白さが魅力ですね。
2015年09月08日(Tue) 09:29
No title
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幹部とけんか腰になりました。A幹部はコミニケーション不足であったことを認め謝罪しました。
他の幹部はプライドが高いのか、知らんぷりです。
1ヶ月二十万ペースで題目を上げて362万まできましたが足踏み状態が続きました。
しかし、今回の幹部との軋轢でスランプから脱出し題目を上げるきっかけになりました。

日々新たに
 また日々新たに

   武者小路実篤
 
私の好きな言葉です。題目あげまくると決意できました。

カタツムリのように~とありますが以前の私なら怒鳴り散らしていました。
少しは人間革命したようです。
2015年09月09日(Wed) 12:25
Re: No title
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Re: No title

うるとらまんさんへ

いつもお元気な様子、また題目闘争も「すごいなあ」の一言です。きっと、一段と人間革命されたことと私も思います。

修羅が強いのも正義感の表れとも言えますし、幹部が間違っているなら幹部とやりあってもいいと思います。ただ、感情のぶつけあいは得がないですね。

幹部と軋轢ができても怨嫉するだけこちらが損です。題目がそれだけあがるのですから、題目の力で変えていこうと決意すればいいのでは?そして幹部から信頼がもらえるような振る舞いを絶えず、目指すしかないと思います。キレるとそこで信頼が消えてしまいますね。(笑)

それを転じてスランプを抜け出せたなら、よかったではないですか?

うるとらまんさんは、四条金吾殿の親戚ですね?(笑)金吾殿も短気だったそうですから。そういえばちよさんも修羅が強いそうです。(笑)皆さん、血の気が多くて恐れ入ります。

熱血漢のうるとらまんさん・・・それが魅力であることに変わりはありませんよ。
2015年09月09日(Wed) 14:24
No title
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( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

修羅のちよです(笑)
来世 婦人部に来たときには 可愛がってあげます って言うか
私はその時 男子部かも~
2015年09月10日(Thu) 10:33
Re: No title
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ちよさんへ

ちよさんが男子部で出てきたら、私が盾になって、かわいい女子部を護らねばなりません。(笑)
その私が狼だったりして・・・(アルアル)





2015年09月10日(Thu) 12:17












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