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地区婦人部長Mさん

 私の地区の婦人部長のMさんは隣の地区から派遣できてもらっています。年齢も65歳に近いです。
 地区にはほかに10数名、活動家の婦人部の方がおられますが、みなさんMさんよりさらに高齢だったり、また婦人部長の役をお願いしても固辞されるということもあって、Mさんに白羽の矢が立ったようです。私は地区部長になって数年ですが、Mさんはもう10年以上、婦人部長としてこの地区をお世話していただいています。

 さてそのMさんですが、性格的には少し天然がかっていて、いわゆる幹部さんらしくない雰囲気の方です。頭が切れて、指示をテキパキ、部員さんに出すという感じではなく、報告や電話などもつい忘れたり、メールの返事なども文面がとんちんかんだったりします。そんなタイプの人なので、年配の部員さんから偉そうに言われたり、悔しい思いをされていることもあるようです。座談会などで話をしていただいても、どこか頼りなげで、気が付くと話があらぬ方向に脱線して、誰かが止めないと延々続いたりもします。十人十色というか、頭の切れる幹部さんだと下の部員さんもピリピリしますが、Mさんの場合は何か余り気を遣わなくてもいいという気楽さがあるのが、それはそれで私はいいと思います。


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 強信という感じではありませんが、御主人と共に自宅を何十年と支部拠点に解放されてきましたし、新聞配達もされていたこともあるようです。今、御主人と私は月に一度、夜の会館警備をご一緒させていただいていますが、そのご主人もなかなかユニークなお方です。Mさんは派遣ですので軽自動車で、この地区まで部員さんを迎えに来ては3、40分かけて会館まで走り、また地区まで送り返して自宅に帰るというアッシー役をかれこれ10年以上、昼夜にわたりずっと続けてこられました。これはできそうでいてなかなかできないことです。その送り迎えの車中で、部員さんから文句まで言われたら、私なら次から乗せて行きたくないと思いますが・・・

 口先だけであまり動かない方もおられますし、Mさんに先輩面して高飛車な態度の方がおられるのも事実です。Mさんは何かとゆっくりですので、上の幹部さんからも強く言われることもあるようですが、それでも嫌な顔をされずに、部員さんのお世話をしておられます。私はそこにMさんのすごさ、そして仏の生命の発露を見る思いがいつもしています。

 ほんとうに見た目も立派さや派手さはない方ですが、こういう信心もあるのだ・・と感心もし、教えられもします。御本尊様を決して疑うことなく、淡々と信心に励まれる姿は、私がもし仏ならこんな人にもっともっと功徳を差し上げたいなあ・・と思うものです。(もちろん功徳はいっぱいいただいておられるでしょうが・・・)

 御縁があって、私が地区部長の時にコンビとして地区婦人部長になっていただいたMさん、いつまでもお元気で頑張っていただけたらと思います。私自身もMさんを守り、これからももっと盛り立てていきたいと思います。

 面と向かってはなかなか言えませんので、この場をお借りして・・・

「Mさん、本当にいつもありがとう!
 人がどう言おうと、あなたの信心の素晴らしさを僕は知っていますよ!」



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