FC2ブログ
2017
11.25

「題目の人」となる

Category: 信心
 

IMG_7119a.jpg



 今年は例年よりも少し寒くなるのが早いようだ。我が家でもだいぶ前からストーブを出している。また昨日はこれからの朝の配達に備え、冬タイヤを車に装着した。これも例年より早いが、雪が降ってからでは遅い。それにしても一年は早いもので、もう師走がそこまで来ている。

 二つ法戦が終わって、体に疲れは残っているけど、私も次なる高みに向かって、新たに挑戦を開始した。その挑戦とは「題目」の戦いだ。組織では法戦の次は折伏戦となっている。しかし私は題目で一切の道を開いていきたいと、これまでにない題目闘争を考えている。

 朝は聖教配達が一時間あって、仕事に出るまでの勤行唱題も限られている。逆に夜は日によって会合が入るので、日替わりでめまぐるしい。唱題会も地区、支部、本部と週3日あり、その参加にも数年来、挑戦してきた。辛い時も、剣士のごとく真剣な思いで参加すると、やはり何かが起こり、何かが変わる・・・唱題会への参加が、行き詰まり打開の突破口となることを何度も経験した。

 一人の唱題もいいが、部員さんと息を合わせての唱題は、また違ったよさがある。唱題の呼吸、声の力などに、同志の方の生命状態を感じる。みなさんの題目に、自分の声が溶け合っていく時に、御本尊様に「異体同心」の音声が吸い込まれていく。その一体感と、題目のうねりはやはり一人では味わえない。今、私の最も好きな学会の集いは、座談会と唱題会だ。

 誰しも悩みや不幸を抱えている。しかし、それに立ち向かい「勝とう!」と決めて題目を上げる人には、一切の悩みを打ち砕く、勢いと力がみなぎってくる。力強き題目こそ「師子吼」だ。一念の定まらない弱々しい題目では魔も宿命も破れないに違いない。

 その強い題目がある限り、行き詰まりはない。導師のリンで唱題が終わると、「今日も勝った」と思う。私など怠惰な寒苦鳥のような人間なので、一人では負けることもある。そんな時、同志との唱題は何よりも励みとなる。唱題会に参加し、唱題会に励まされ、私もここまでやってこれたと思う。

 題目闘争を決意したのも、夜、自宅での題目が好調であることが原因だ。普段は会合を終えて家に帰ると、9時を回る。食事や風呂などをすませて、そこから「あともう30分」と挑戦する。調子がよく唱題が以前よりも楽しくやれることがありがたい。これも法戦の功徳だと感じている。眠くなったり苦しい時は無理できないが、修行だと思えば自分に鞭打つこともある。私の先輩も「あと5分」の題目が大事だと言われていた。

 ともあれ題目一本で未来を切り開く思いで頑張りたい。題目がよく上がると、さすがに生命状態は好転していく。それは生活にも反映していくものだ。題目をあげたいと仏前に座る気持ちが旺盛なら、その時、生命は大いに革新しているのだと思う。

 「題目の人」となり、「題目の軌道」に乗ることが、どんな策や方法よりも優れた、信心する人の王道だ。誰がどう言おうと、一年、三年、十年と、コツコツ題目を上げぬく人には敵(かな)わない。最後の勝利を得る人はどなたも「題目の人」となっておられる。生命を題目で磨く以外に、また魔を題目で責め抜く以外に、本当の幸福も「人間革命」も手に入れることはできないだろう。「浅きを去って深きに就く」思いで、私も今こそ唱題に徹する道を行こうと決意した。

 さて、師走に向かい、まもなく本年の総仕上げの月となる。途中は負けがあったり波乱であっても、最後に勝つのが仏法だ。年末には「この一年、私は勝った」と言える人でありたい。そのためにも最終12月の戦いが大事だ。私の中では新しい年はもうすでに始まっているかのようだ。その明年が確かに「栄光の年」となるように、この師走をひたぶるな題目で疾駆し、大勝利の礎としたい。






にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会へ



トラックバックURL
http://mugenkosen.blog.fc2.com/tb.php/245-4b5b270f
トラックバック
コメント
ひたぶるな題目で疾走とは、しびれます。
四年計画で去った11月18日までに一千万が目標でしたが結果は900万でした。来年五月三日までに一千万
目指しています。
人生で900万あげたことは、初めてです。
私もひたぶるな題目で疾走していきます。
うるとらまんdot 2017.11.26 11:07 | 編集
うるとらまんさんへ

どこまでやれるか、やってみるのもいいかなと思います。
平日の昼間は仕事、夜は会合も多いのですが、その間をぬっての闘争です。

題目に手ごたえを感じているので、自分の一念を御本尊様にぶつけていきたいと思います。
何事が成就するか、仕事、折伏と目標を持って、しっかりと祈っていきたいと思います。

勝利を目指し、ひたぶるな題目で疾走していきましょう。
王者の剣dot 2017.11.26 18:49 | 編集
王者の剣さんへ

11.18創立記念日に無事本流する事ができました。我が一念においては決定してましたが、当日、本人の妹さんのご主人が危篤になり、いつ駆け付けなければならない連絡があるのか心配しましたが、その日は峠を越したので本流出来ました。

その日は本幹があり終了後、幹部の話の中に新入会員の彼の紹介はありませんでした。私と彼は創立記念日を目指して、毎週日曜日に勤行指導、DVD、学会の歴史、日蓮大聖人の御生涯、三代の師弟を学んで臨んだ新入会でした。地区部長、支部長、本部長、ゾーン長もいましたが、誰も喜びがあるようには見えませんでした。今の学会を象徴していました。上からの打ち出しをこなすのが幹部の役割なんでしょう。本流の時も新入会員に新聞啓蒙も折伏だとのたまっていました。彼らは新聞啓蒙は出来ても、本尊流布は出来ないと思います。

本幹の先生のメッセージが心に響きませんでした。やはり、伝える人に心性がなければダメですね、それに創立記念日の本幹にしては参加者が少なかったです。

新聞啓蒙も折伏だという事が強調されてから、組織に活気がなくなりましたね、我々は新聞啓蒙、選挙支援、だけのために信心してるわけではないのて゛、活動家はいなくなり、受け皿か゛必要になってくると思います。横の連帯を強くしていくべきでしょう。宜しくお願いします。
ポラリスdot 2017.11.26 22:23 | 編集
ポラリスさんへ

まずはご友人の入会と本流おめでとうございます。
本当に良かったですね。
心から祝福いたします。

幹部さんからの紹介がなかったことは残念でしたね。
折伏ほど尊いことはないのに、一言お祝いの言葉があるべきと思います。

それにしても地域によって、組織の雰囲気もだいぶ違いますね。
こちらは関西の気質なのか、幹部と言ってもあまり上下関係もノルマも押し付けがましくないですよ。
幹部も「俺のような人間が県長やっててええんかな?」と自分で言われるほど謙虚な人もおられます。

先日も私が無冠の友で表彰を頂いたら、その前後に圏長さんから、「〇〇さん良かったなあ、ほんま僕嬉しいわ」とお祝いの電話が二度もありました。昨日も新しい会館ができて、その記念撮影にうちの娘が参加したときも、「おめでとう!福運もらいや」とあとから電話がありました。人柄も大らかで、いわゆる関西のノリなのか、気さくな人が多いですね。

数字の打ち出しがあってもどちらかと言うと下の意見のほうが強い。幹部と会員の上下、境がなく、婦人壮年とも上に厳しいですよ。

ポラリスさんの立場なら「折伏決まったんや。もっとみなさんに発表して、称えてくれなあかんやんか」ぐらいの声は飛びますね。(笑)会場のみなさんも折伏が決まったとなると「おおー、すごい、頑張りやー」という感じでヒーロー扱いで、そりゃもう大拍手ですよ。みんなで称え合う風潮があると感じています。

数字に追われて、歓喜がなくなる・・・最悪のパターンに幹部が入ってしまうと、下も盛り上がらない・・・もしそうなら改革が必要ですね。信心は歓喜がなければ駄目です、絶対に義務じゃないですから。

でも決して幹部さんに怨嫉はしないでくださいね。
この程度の、信心がわかってない人たちだと見下ろして、ポラリスさんらしく人間主義の振る舞いでやっていかれれば良いと思います。

心の響きが声にでますので、声はその人の生命が見えるものです。本当に隠せないものですね。
私も「あれ?」と思いましたよ。

幹部がどうあれ、はつらつと楽しくやっていこうではありませんか?
冥の照覧は絶対ですし、折伏の功徳は大きいのですから。
胸を張っていきましょう!

寒くなりましたので風邪など引かれませんように、元気でお過ごしください
王者の剣dot 2017.11.27 13:02 | 編集
ポラリスさんへ

ちょうど今日の聖教新聞「人間革命」に次のようにありますね。

「陰で奮闘してくださっている方々への、深い感謝の思いがあってこそ、組織に温かい人間の血が通うんです。それがなくなれば
、冷淡な官僚主義となってしまう」

まさに会員を集票マシーンや集金マシーンのように思っている幹部がいたら、絶対に許してはいけないですね。
折伏した人、地道に活動している人を、仏の如く敬い称えていく・・・それができない幹部は幹部失格であり、広宣流布の邪魔をしていることになってしまう。我々は温かい血の通う人になるために信心していると言ってもいいかと思います。

それではともどもに頑張ってまいりましょう。
王者の剣dot 2017.11.28 18:28 | 編集
こんにちは
早くも師走が来てしまいました
この一年 自分なりに頑張って来たけど
本当に自身が成長できたのか わかりません
ただ 題目はあげました
過去何年間分を この一年であげました
私もまさしく
「題目の人」となり 今年1年を締めくくりたいと思っています
苦をば苦と悟り 楽をば楽と開き…
今生でどれだけあげられるか
日々挑戦です
お題目って 希望の源泉です!
その事を深く感じられた 良い年でした

王者の剣さん
いつも 勇気をありがとうございます
チャコdot 2017.12.01 16:23 | 編集
チャコさんへ

こんにちは。

>お題目って 希望の源泉です!

素晴らしい言葉ですね。

まだ1ケ月ありますが、一年間ご苦労様でした。
私よりもずっとずっとお題目をあげておられますので、私も見習いたいと思います。
勝ち負けもあったと思いますが、過日の聖教体験にいい言葉がありました。

「過去は変わらない。だけど未来は変えられる」・・・

過ぎ去った過去は消えない歴史ですが、これからの未来は心ひとつで変えていけますね。
それなら最高に素晴らしい未来を心に描いて出発していきましょう!

来年の飛翔のための助走期間がこの12月です。
主婦として忙しいことと思いますが、来春よいスタートが切れるよう、心の準備をしつつ前進したいですね。

どうかお疲れの出ないように、また風邪などひかれませんようにお過ごしください。

これからもよろしくお願いします。
王者の剣dot 2017.12.01 18:02 | 編集
ポラリスさんへ
友人の入会おめでとうございます。
尊いことです。
祝福なかったことは残念に思いますが
意味深い事があると確信しています。
寒くなりました。
お身体には気をつけて。

うるとらまんdot 2017.12.02 23:52 | 編集
王者の剣さん、いつも楽しみにブログ拝見しております。『夢の醸造所』へのコメント有難うございました。今年も1カ月を切りましたね。

本記事でも仰っているように、途中がいろいろあっても最後に勝てる仏法だとのこと、まさにその通りですね。「心こそ大切なれ」とご聖訓にあるように、題目も最後は一念なのですね。数をたくさんあげてもどう一念が変わるのか。求道心が燃えているのかどうか。それにつけても学会という善知識の有難さに、つくづく感謝です。

少し気が早いですが、今年もここまで、何かと励ましを頂きまして、誠に有難うございました。1・2に向けて悔いなく戦ってまいります!
レオdot 2017.12.03 17:45 | 編集
レオさんへ

こんばんは。
お元気で何よりです。
寒くなってきましたね。
私も風邪がなかなかすっきりしない中でやっております。

いつもこちらが励ますどころか、レオさんのひたむきな信心に励まされていますよ。
厳しい環境こそ、本当の信心が鍛えられる場所だと思いますね。

配達も本当にご苦労様です。
朝は眠いですねえ。(笑)
私は夜更かしをしてしまい、毎朝、起きるのが一苦労です。

題目は一番難しい修行ですね。
私もここにきてお題目が少し変わってきました。
広宣流布を祈る一念の題目があがるようになってきました。

私はあまり無理な題目は上げません。
社会人ですし、家庭人ですので、やることをやって、あいた時間で30分でもしっかりとあげるほうですね。
一日1時間でも功徳をすごく感じますし、毎日自分が変わっていくと感じています。
もちろんこれは私のスタイルですので、人それぞれでいいと思いますが。

学会員であることはありがたいことですね。そのありがたさを知った人は強いと思います。
その上で、悩める人のリーダーとなって、多くの同志を牽引していける一人でありたいですね。

どうか燃え上がる信心で、寒い北海道を熱くしてください。
レオさんの御健闘をお祈りいたします。



王者の剣dot 2017.12.03 21:12 | 編集
うるとらまんさんへ

私の周りで折伏を祝福したくれたのは、王者の剣さんとうるとらまんさんだけて゛すね、有難うございます。
先日、カメジロウの映画を見ました。うるとらまんさんはカメジロウさんは知っていると思います。沖縄で共産党が強いのは彼がいたからです。彼の家は今は裁判所になつていますが、昔は刑務所の隣りにあり、向かいに私の母校である城岳小学校があり、私が6年生時、教室の窓から彼の家が見えました。映画の内容は米軍が沖縄を占領してからの沖縄民衆の戦いの映像で綴られていました。その先頭に立っていたのがカメジロウでした。言うなれば彼は沖縄のヒーローでした。彼の演説には多くの民衆が集まりました。有名な演説は那覇高校に15万人の人々が集った事です。当時の沖縄の人口が何人いたか知りませんが、そこで彼はこう語ります、「私、瀬長の声は50メートル先まで聞こえます。今日、ここに集っている皆さんが声を上げれば太平洋を越えアメリカまで届きます。」と言う有名な言葉を残しました。その戦いで強引な米軍の土地収用を阻止できたのです。いざ鎌倉のとき、一体何人のウチナンチュウが辺野古に集えるのか、何十万のウチナンチュウが辺野古移設反対で集っても日本とアメリカは強行するのでしょうか、そのときは私も三色旗を掲げ殉教の精神で参加したいと思います。
ポラリスdot 2017.12.03 21:15 | 編集
ポラリスさんへ
折伏を祝福してくれたのは、私と王者の剣さんだけとは
胸が詰まります。
折伏は世界最大の善の仏様のお遣いです。
世界最大に称賛されるべきです。
それが、できない幹部は狂っています。
最近の「新人間革命」には、幹部は、陰で戦っている人を探し、励ましていきなさいと指導しています。
また、称賛されようが、されまいが、折伏、決めた道を貫く事の尊さを指導しています。
幹部ではなく、先生についているポラリスさんは素敵です。私も、ポラリスさんのように結果を出せる信心をめざします。
私もカメさんを尊敬しています。
彼のイデオロギーには、同意しかねることは、ありますが、彼が大地に体を叩きつけるように、沖縄のために戦ってきた事に敬服します。
うるとらまんdot 2017.12.04 01:22 | 編集
ポラリスさん。ウルトラマンさんへ

沖縄について何も知らない私ですが、そのような信念の人がおられたのですね。
どの世界にしろ、信念を貫くというのは命がけになります。
国の権力と戦ってきた沖縄にも熱い信念があることを一つ教えられました。
その一人がいて、何事も成就していくことを、歴史が証明していますね。

戸田先生はかつて「命を捨てたやつほど、手に負えないものはいない」と仰せになられました。

私も信念を持って、創価の道に殉じていきたいと思います。
様々な出来事で、そのことを試され、強い人となることを求められています。

幹部に対しても、間違っているなら、言うべきはいわないといけません。
もちろん協調するべきはしなければなりませんね。

その基準は仏法であり、池田先生の指導です。
しっかりと「人間革命」を学び、仏法の心、先生の心を体現していきたいと思います。


王者の剣dot 2017.12.04 16:20 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top