2018
04.04

仏のエンジン

Category: 信心



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 私もこの3月に新しい役職を受け、これまで以上に同志の皆さんと共に、広宣流布の戦いに挑戦していく身となりました。「創価学会とともに広宣流布に励める人生こそ最高やね」と、私もある友人に語りました。色心ともに穢(きたな)き身の私が仏様の聖業のお手伝いができるのですから心からありがたく思うものです。すべて広宣流布のための労苦ですので、無上宝珠となっていつの日かわが身に返ってくることでしょう。

 信心と役職は関係ないと言えますが、反面、役職を持つことはとても大事なことだと経験からそう思います。私など役職によって信心がまっすぐになり、師弟の道に入り、我見の道を断ったようなものです。またその責任をしっかり果たしていくことで、自分というギアが広宣流布の大きな歯車にかみ合い、功徳の軌道に乗ることが可能となります。

 ブログにも縷々(るる)書いていますが、私自身は真言宗の家の生まれで27歳の入会です。入会当初は熱心に組織で活動していたわけでも、池田先生を師匠と仰いでいたわけでもありません。

 それが40歳になったころ、こんな中途半端な信心では駄目だろうと思い、発心して学会にすべてを賭けてやってみようと決意しました。中途半端は嫌いですのでやるならとことんやる方がすっきりします。そのころ宗門問題もありましたが、私は躊躇(ちゅうちょ)なく学会の信心を正しいと選択し実践していきました。やはり、決意の一念が道を開くものです。

 学会員の多くは、決して特別な人たちでもなく華やかでもない・・・貧乏や病気や家庭問題など様々な悩みの中を信仰している普通の人たちです。そのことがかえって学会が民衆から離れない信心である証明であり、そこに私は安心を覚えます。

 そういう平凡な庶民の人たちと一緒に生きていくことが、正しい人の在り方だと思います。生来、排他的で高慢なところが自分にはありましたので、その自分が「人間革命」するということは、人の輪の中でスクラム組んで共に生きていけるようになることだと思ったのです。

 おかげさまで今では地域の人たちと仲良く信心に励むようになりました。釈尊も「善き友をもつこと、善き仲間がいることは、仏道修行のすべてである」と述べています。一部ではなく「すべて」との言葉ですので、いかに善知識が大切か・・・信心において和合僧団を離れ、独りよがりになることは危険な兆候だと私は思います。

 そんな私も年々信心で功徳をいただき、すべての面でよくなってきました。その確証がないとやはり信心は面白くありませんし、飽きっぽい私ですので続かなかったでしょう。仏様というのは、その人の欠点も含めてちゃんと化導してくださるものだと思います。今では池田先生と共に広宣流布に生きていく自分となりましたので、基礎の部分で「人間革命」ができたと思います。

 「学会こそ生命の安全地帯」・・・池田先生はそう言われました。私もそのことを今、強く実感します。たとえすぐに目に見える大きな功徳がなくても、学会員としてまじめに信仰に励めば必ず守られていきます。そしてやがて枯れかかっていた木が息を吹き返して青々とした葉が茂るように「蘇生」していく・・・ほんとうに「妙とは蘇生の義なり」です。

 題目と学会活動を旺盛にすれば、生命にある仏のエンジンがうなりをあげてばく進していきます。その力をもってすれば不可能などないという確信が私にもふつふつと湧いてくるではありませんか。いよいよ仏のエンジンのアクセルを吹かして、時には元気な男子部員と、また信心強盛な壮婦の方々と弘教街道をひた走りたい・・・そんな思いで日々の学会活動に全力で取り組んでいきたいと思います。





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コメント
新しい役職おめでとうございます。
溌剌と活動に励む王者の剣さんの姿が浮かんできます。
役職を受けることは苦労はありますが人間革命への道に
邁進できると思います。

私は、先生との誓いを、実りあるものにするために、怠惰な自分と戦っています。もう少しで1千万題目達成です。
5月3日までに一千万目標です。四年で一千万目標でしたが四年半かかりそうです。日々新たな気持ちで進んでいきます
うるとらまんdot 2018.04.05 10:49 | 編集
うるとらまんさん

お元気で何よりです。
怠惰な人が1千万遍上がりませんので、うるとらまんさんは持久力ある努力家ですよ。

学会で一生懸命信心すると、自然と役職はついてきますね。
私でいいのかと逡巡しますが、御本尊様、池田先生から頂いた役職だと思えば疎かにはやれませんね。より多くの同志のお世話をしながら、自分も人間革命していく・・・役職も使命であり、そこに幸福の種がいっぱい落ちています。それゆえ決して逃げてはいけないと思います。

日々新たな気持ち・・・それを一生貫いていくしかありませんね。
私も風を切って溌剌と頑張ってまいります。

それにしても沖縄はもう夏ですかね?
素晴らしい天地でさらなる前進をしていってください。
王者の剣dot 2018.04.05 13:22 | 編集
こんばんは。

桜の写真は、とても綺麗ですね。
春爛漫、これから新しくスタートですね。
新しい役職、おめでとうございます。

会合に出ることが多くなりましたが、とても良い話を聞くことが出来るので、頑張ろう!という気持ちになります。
副役職の方との連携や、家庭訪問しながら部員さんを守ることで、使命について思うことが深くなりました。
たまには旅行もしたいと思うことがありますが、今は目の前のことをひとつひとつしていくことで、また先生へお手紙を書いてご報告していけるようにと思いです。

気温の差があり体調も崩しやすい時期ですので、王者の剣さんもお身体の方、大切にされて下さい。
プリッツdot 2018.04.05 17:17 | 編集
プリッツさんへ

いつもありがとうございます。
写真も人が入ることによってよくなることがありますね。
ここは公園の高齢者用のグランドゴルフの球技場です。
ご夫婦かご友人か・・・仲良くこれから競技をされるのでしょう。
上の方からそっと(笑)シャッターを押しました。

仕事が済んで夜に一杯飲みに行くわけでもなく、学会活動に精を出す・・・私もこうした毎日が生活の一部というか大事なリズムになっています。

会合も生命に勢いをつけるためです。疲れて帰るようではバカらしいので、そのためにも前向きにやるようにしています。受動的にやると疲れるものです。

その勢いで個人折伏や同志の応援折伏に挑戦です。広宣流布こそわが命・・・そう決めれば憂いはなくなっていきます。決めれない間は悩みが悩みのままあるものです。

旅行もいいですね。私も2.3日ゆっくりと行きたいところがあるのですがこの願いは成就していません。(笑)プリッツさんもぜひ時間を作って旅行を楽しんでください。大人も子供のように春休みや夏休みがあっていいですよね。少なくとも1週間ぐらいは・・・

信心によって心も体も若返って「やらんかな」の気持ちになります。そういう気持ちになっていることが健康な証拠かもしれません。プリッツさんもどうぞお体を大切に前進してください。



王者の剣dot 2018.04.05 17:47 | 編集
初めてまして。関東で副役職をしている空と申します。
王者様の素晴らしいご活躍に大変触発されております。
私も日々のお題目と仏法対話に挑戦しておりますが、
副役職の為地区内の活動の場が殆どありません。
部員さん回りも地区婦人部長と白ゆり長さんがしています。
先日たまたま幹部の方とお話しする機会がありましたので、
副役職についてご指導頂きましたが、
「貴方は外部に向けて頑張ればいいの。地区内はラインの方に任せなさい」と言われ少々悶々としています。
私も王者様の様に、地区の方々が信心に目覚め立ち上がれる様にお手伝いしたいと思ってます。
dot 2018.06.18 11:46 | 編集
空様

こんにちは。

初めてのコメントをありがとうございます。

>「貴方は外部に向けて頑張ればいいの。地区内はラインの方に任せなさい」・・・・幹部や正役職の人がこれでは、私はよくないと思います。きっと組織も生き生きとしないのではと思ってしまいます。私も今、正の役職が二つありますが、絶えず副の人と連絡を取り、情報共有しています。ラインでグループを作り、みんなで情報交換もします。また副の方を立てて、いろいろと相談もしますし意見も聞きます。副を生かせないようでは、本当の正ではないと思います。まして空さんのようにやる気があるなら、私ならある部分はあなたにお任せしたいと考えます。あなたが疎外感を感じるようにしている正役職に問題があるのです。

以下、少し長いですが池田先生の指導です。

正役職の人は、副役職の人が、遠慮して力が発揮できなかったり、寂しさを感じたりすることがないように、しっかり抱きかかえる思いで、スクラムを組むことです。ともすれば、部長の場合だと、大ブロック長(現在は地区リーダー)と連携を取っていれば、いいつもりになってしまいがちです。しかし、それだけでは駄目です。副部長との団結こそが、組織を重厚にし、何があっても崩れない万全な態勢をつくる力になります。
正役職者は、常に副役職者と話し合い、自分と同じ決意、同じ自覚に立てるようにしていかなくてはならない。それには、まず、情報を共有し合い、副役職の人の意見をよく聞き、動きやすいようにしてあげることです

部長など、正役職者は、どんなに忙しくても、副役職の人を大事にし、決して突っぱねたりせずに、包容していくことです。たとえ相手が、自分より年長であっても、親が子どもに慈愛を注ぐように、包み込んでいくんです。その包容力が、正役職者にとって、最も大切な要件です」組織の強さというのは、正役職者と副役職者との、連携、協力によって決まってしまうといってよい。正役職者が、一人で、すべてをやっていれば、いつか疲れて、行き詰まってしまう。正役職者と心を合わせて働いてくれる副役職者が、何人もいれば、活動も、より重層的になる。
組織の団結とは、まず、この正・副の団結から始まる。そこから、異体同心の連帯が広がり、難攻不落の城の石垣のように、堅固にして盤石な組織が出来上がるのだ。(新・人間革命22巻波濤の章291p~)


私も副役職の方がどうしたら力を出せるか・・・そのことが組織の運営には一番、大事だと思っています。
いつか必ず空さんの力が組織に生きるときが来ると思います。また空さんでないと立ち上がれない人もいるものです。コツコツと家庭訪問をなされ、幹部さんから何か言われたらこの指導を示すべきです。決してお互いが怨嫉するのではなく、みんなで力を出し合って広宣流布するところに、本当の異体同心の姿があると思います。信心の世界は調和も大事ですが、やる気のある人が大いに仕事をすべき世界です。決して悶々とするような遠慮があってはいけないと思います。よく祈り、今の壁を打ち破る思いで進んでください。

ぜひ池田先生のご指導を熟読・思索されますように・・・ともどもに創価の大道を前進していきましょう!
王者の剣dot 2018.06.18 17:10 | 編集
王者様 こんばんは。
お忙しい中、新・人間革命の中からすぐさま的確なご指導を載せていただき感謝の思いで読ませて頂きました。
副役職の立場で自分が出来ること、そしてやりたい事を祈って実現して行こうと思いました。
思い切って王者様にコメントして本当に良かったです。ありがとうございました。
dot 2018.06.18 22:25 | 編集
福島の壮年様

いつもありがとうございます。大事な事も書かれていましたので公開もしたかったのですが、壮年さんも仰せのように相手の方の状況がわかりませんので、憶測が間違っていた時には、相手の方に失礼になるのではないかとも思いました。私自身も壮年様とは違う理解をしましたので、また本人様も納得されていますので今回のコメントは保留とさせてください。
申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
王者の剣dot 2018.06.20 10:55 | 編集
福島の壮年様

ご理解ありがとうございます。
管理者として双方のお気持ちを善と思いつつ思案し、結果こういう判断となりました。
壮年様の寛容の心に感謝いたします。

今後ともよろしくお願いいたします。
広宣流布に向かい、ともどもに前進してまいりましょう!
王者の剣dot 2018.06.20 12:26 | 編集
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