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種まく人に

 今は末法ですので時でいえば折伏の時です。創価学会が誕生して、すごい折伏をやってきたので、もうそろそろ一休みして摂受でもいいじゃないかといえば、これは大間違いですね。どこまで行っても折伏しか仏様のお使いの道はないというのが末法御本仏日蓮大聖人様の教えです。創価学会が75万所帯を目指して折伏の大行進を始めた時に比べれば、時代は随分と様変わりしました。

 貧乏人と病人が多い時代に比べれば、今は長寿社会であり、隣の家に味噌や醤油を借りに行く人などもありません。私も若い時、50円の豆腐を1丁買ってきて、飢えをしのいだこともありますが、今はそんな人はそういるものではありません。むしろたくさんの食料を捨てている時代です。子供に物を大切にしろ・・といってもそんな世の中でないのだからこれは言うこと聞きませんね。(笑)

 医療も発達して平均寿命はどんどん延びているのに、子供はたくさん生まない・・・貧しかった時はあんなに生んだのに、今は一人にお金がかかりすぎる時代です。3人も生めば子だくさんのほうです。子供なんかとてもいい服をきて大事に育てられる、鼻水を垂らしたり、ツギハギのあたった服を着ている小学生なんかもいない・・

 そういう時代ですから折伏はある意味とても難しい・・・病気と貧乏ほど悩みとしてわかりやすいものはないですが、今はみんな心の奥に悩みを持っている。だから見えにくいですね。学会員よりお金持ちの人はいっぱいおりますし、病にしても宿命転換の戦いをしている学会員の方が重病に喘いでいることもあります。

「あの人はいい生活ぶりで、体も健康だから、折伏に行っても信心はしないだろう・・・だからやめといて、もっと別の人を探そう」なんて言うのは良くない考えですね。そういう人を折伏していかないとこちらの宿命転換ができない。戸田先生は折伏に行って「おまえが金持ちになれば信心してやるよ」なんて言われたら、それでこちらの貧乏の宿業の償いができるのですと仰せです。入会にこだわるのではなく、相手から悪口を言われる折伏こそ、凡夫の真骨頂であり、末法の折伏なのです。

 だから折伏に行くときは「さあ、今日も悪口の一つや二つ言われに行くぞ」と忍辱の鎧をはおり、ニコニコして出かければいいのです。うまく話してあわよくば入会を・・・なんて考えていくとまるっきり変なことになってしまう。(笑)


 ともかくどの人であれ、折伏するというのが本当です。自分らしく仏法を語り、種をまいていけばいい。勇気があれば折伏はできます。縁があれば、それを大事にしてその人の心田に種を植えていく。無視されても怒られても種を植えてあげればいつか芽が出てくることになっています。



 仏法のことがもう少しわかってから・・・教学を勉強してから・・・なんていってたら人生、あっという間に終わってしまいます。理屈も大事かもしれませんが、勇気を持って当たって砕けろの心意気の方が私は人間として好きですね。



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 この記事を書きながら私はミレーの「種まく人」の絵を思い起こしています。はるか昔、たしか上野の美術館で本物を見ました。黄昏時の畑でしょうか?帽子を深くかぶった農夫が麦かトウモロコシかの種を勢いよくまいている。その姿からは力強き希望の匂いが感じられたものです。種を持って、人々を訪ねては仏種を下していく・・・私も今一度、、相手の心田を耕しながら、一粒、二粒と仏種を植えていきたいものです。

 まだまだ信心の話をしなければならない人が私の周りにはいっぱいいます。自分の勇気のなさと怠慢を反省しないといけません。 


 「寒風何するものぞと胸を張り、仏法対話に勇み挑戦!」(なんか聖教歌壇みたいになりました。(笑)ともに精進していきましょう!)


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Comment

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折伏やろうと少し、やる気がでたところです。5日から3時間題目をしています。
3時間題目を10日間続けたのは初めてではと思います。題目あげると折伏やろうと思うようになりました。
個人折伏は2世帯です。同志の折伏の応援では7世帯です。
学生部時代、部員の折伏の応援で北海道にいき本流できたこと、革マル派に尾行されたことは懐かしい思い出です。
2014年01月16日(Thu) 13:50
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うるとらまんさんへ

いつもコメントありがとうございます。3時間題目すごいですね。きっと生命が変わりますよ。私も正月以降何かが変わってきました。口で説明はできませんが(笑)折伏というと大変ですが、下種していくといえばできそうな気になるから不思議です。唱題して動くの繰り返し・・・体が言うこときく間が勝負です。ダイエット成功祈っています。
2014年01月16日(Thu) 14:03
折伏
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これでコメント二回目です。本当に信じられないことが去年暮れに起こりまして、必死に題目唱えています。何もする気になれず、折れそうな自分を必死でこらえています。家の中で信心は私一人です。四人家族です。
でも旦那は聖教新聞を毎日隅から隅まで読んでくれています。宿命転換の為に題目、弘教、啓蒙に仕事終えて、挑戦しています。
このブログを、『やっと自分にあった』ものとし、必死でいろんな所を読みました。その中で決めて祈って動くとありました。私もこの宿命を乗り越え一家和楽の為に実証を示します。とにかくこのブログを知ってよかったと。感謝しています。コメントしてる皆さんのように、上手く言葉が出てきませんが、とにかく頑張ります。
2014年01月22日(Wed) 23:20
Re: 折伏
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糸吉様、私の拙いブログをお読みいただきありがとうございます。また宿命と闘っておられる姿に頭が下がります。ご主人様も素晴らしい方だと思います。人生の荒波に直面することがあっても、命がけで御本尊にぶつかって行って、見捨てられることなど絶対にありません。御本尊様を強く強く信じていくことです。今が宿命転換の山場だと思います。「ここが私の竜の口だ!来るなら来い!絶対に乗り越えてみせる!」と腹を決めた信心に諸天は必ず動きます。私も今日より援護射撃のお題目を送らせていただきます。つらくとも負けないで・・・共に戦いましょう!
2014年01月23日(Thu) 02:11
(涙)
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早速のコメントに涙しました。私にまでの題目を贈って頂くこと、勿体無く存じます。
そして大変に感謝しております。このコメントに書かれたこと本当に有り難いです。負けそうな心をしっかり修正しながら、先生にご報告出来るように頑張ります。まだ読んでないところ多々ございます。本当にすばらしいブログに感謝しています。ありがとうございます。
これからも読まさせて頂きますね。
2014年01月23日(Thu) 13:00
みんな家族です
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ネットの御縁ですが、ともに信心に励む同志です。縁あって私のブログにコメントいただきました。その方が大変だと聞けばほっとけません。皆、仲間ですし、創価家族です。簡単な状況ではないと察しますが、必ず深い変毒為薬の意味があります。難に遭遇した時「愚者は退き賢者は喜ぶ」と仰せです。糸吉様ご一家の宿命転換の大チャンスととらえ、前進してください。どんなことがあろうとも、決して一歩たりとも信心だけは退いてはいけません。さらに応援させていただきますね。
2014年01月23日(Thu) 17:18












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