広布の大河に君ありて tori

TOP未分類 ≫ 友の蘇生

友の蘇生

 随分と春らしく暖かくなってきました。5月に向かって風も光も輝いてきました。農家ではそろそろ田ごしらえと言って田植えの準備に入ります。私も兼業農家、仕事の合い間をぬって米作りをやりますが、この時期は中々忙しい季節でもあります。毎年、ゴールデンウイークは田んぼで過ごします。(笑)


 さて昨夜は我が家で座談会がありました。都合の悪い方が多く出てしまい、7人ほどの集まりでしたが、それでも歌あり、体験あり、未来部の朗読あり、と楽しい一時でした。

 そんな中、以前このブログで紹介しました、私と同じ年のF君が自らの近況を報告してくれました。親の残した家のローンの返済が滞り、おまけに仕事が激減、自宅が競売にかかっていたのです。数年前、私の紹介で学会に入ったこともあり、また小学校からの同級生でもあり、私もなんとかしたいと、いつも祈り、相談にのっていました。

 競売にかかった家の方ですが、ある不動産関係の人が買うことになり、利息は付きますが、その人の好意で新たに返済計画を立てて返していくということで話がつきました。家を出て行かなくてもよくなったのです。

 仕事も家で繊維関係の仕事をしていたのですが、これから先行きを考え、高校出てから40年近くやってきたその仕事を思い切って廃業しました。電気も止められ、85歳のお母さんと二人の生活もいよいよというところへきていました。

 私もともに祈っていたのですが、私の友人が、休みの日の副業で金属研磨の仕事をしていたので、そこに頼み込んで、何とかF君に仕事が回せないか掛け合いました。そしたら快く会社の社長を紹介してくれ、3か月間、研修に行くことを条件に話がまとまったのです。諸天善神が動いてくれたと思いました。

 ちょうどその研修が先日、4ケ月目に入ったのですが、社長からも期待をされているようで、間もなく、自宅の工場跡に研磨の機械を導入して、家で仕事ができるようになるそうです。研修が3か月で終わらなかったのは、新型の1千万を超えるような機械を会社が購入し、その使い方に習熟するためで、その新しい機械をF君の工場に入れても良いという話だそうです。「機械がきたら一日、12時間は仕事する」と言う彼の表情は笑顔に輝いていました。



IMG_7465a_R.jpg




 私も折に触れて、絶対大丈夫と励ましてきましたので、自分のことのように嬉しく思いました。「地区部長には世話になったわ。どんなお礼がほしい?」というので、「俺以上の活動家になって、早く地区部長変わってくれい」と言っておきました。

 一人の人間が宿命に泣き、首を括るか、夜逃げするか・・・世間の笑いものになって終わるところを、じわじわと蘇生の道を開始しました。

 御本尊様はすごいですね。9回裏2アウトランナーなしからでも、信心があれば逆転は可能です。今、ようやくその兆しが訪れてきました。しっかりやって社長の信頼を失わなければ、下請けの個人経営者として再起できる道が開いたのです。みんなからも「はよもうけて、おいしいもんおごってな」などと楽しい声がかかりました。

 F君が信心に確信をつかんで、一生成仏を目指す本当の信者になってもらいたい・・それが私の願いです。

 一人の友人が新しい人生の道を切り開いていくのを見るのは嬉しいものです。「喜とは自他共に喜ぶ事なり」(御義口伝巻下)この御文の意味を噛みしめる夜となりました。




にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会へ
にほんブログ村



Comment

編集
Fさん、良かったですね。これからさらに道が開かれていくようですばらしいです。
同じく私の同級生で私が折伏したマイケルは心の病あります。
引きこもり20年ぐらいありました。今ではくくるの乙女のバンド活動で練習に通いだし3ヶ月となりました。彼の心の病気ではありえないことです。。
何とか音楽で社会との接点を作り、自己実現出来たらと思います。
数年以内には一緒に全国を飛び回りたいなと思います。
2014年04月20日(Sun) 23:53
みんな勝ちますように
編集
うるとらまんさん、いつもいつもありがとうございます。ここに書けないほど、いろんなことがF君との間にあったのですが、少しずつほんとうの信頼関係がきてきたことがうれしいです。彼が幸福の軌道に乗って、しっかり信心して初めて折伏と言えますので、まだまだ戦いはこれからです。マイケル君も素晴らしいですね。いろいろ葛藤があって当たり前です。現実はこんがらかった糸を一本づつはずしていくように大変ですが、お互い粘り強くがんばりましょう。うるとらまんさんのお題目はすごいです。大功徳が出ますように祈っています。夢に向かってgo!
2014年04月21日(Mon) 00:24












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30